概 要 |
“介護記録”の書き方・・・職場の誰に教わりましたか?施設として記録に関する基本方針や必要性を共有しないまま、“排泄”や“バイタル”等の数字化された記録の“残し方”だけを伝えて終わる施設が多くみられます。介護保険制度上「記録を残す」ことは絶対に必要です。ただ、記録は加算や実地(運営)指導対策のためだけに書くものではありません。
あなたの書いた記録は、利用者の様子がわかる日常を描いていますか?家族が見ることを前提としていますか?職員の専門性が読み取れますか?もう一度「記録の書き方」ついて考えてみませんか。
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日 程 |
6月20日(火)13:30~15:30
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会 場 |
オンライン(Zoom)
※オンラインで研修を受講できる環境・設備があり、別紙「オンライン研修受講時の注意事項」に従って受講できることが参加要件になります。
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講 師 |
貝塚 誠一郎 氏
貝塚ケアサービス研究所 代表
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内 容 |
①記録は何のために残すのか?記録の必要性
②記録記入のポイントや書き方/良い記録の条件
③記録は家族とのコミュニケーションツール
④介護記録を書くために必要な他の記録(介護計画書等)等との連動
⑤その他
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対象者 |
町田市内高齢者福祉施設・介護保険事業所職員
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定 員 |
20名(先着順)
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申込締切 |
6月6日(火)
お申込みは下部の「申込画面へ」より必要事項をご入力ください。
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参加費 |
2,000円(会員)、4,000円(一般)
※支払方法 申込決定通知後、指定の口座に6月末日までに振込をお願いします。
口座等は参加申込者にご案内します。
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